手筋(2):歩の手筋「垂れ歩」
- 2007/06/10(日) 17:18:34
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今回のテーマは、「垂れ歩」です。
垂れ歩を使える場所は意外と多く、自分と相手を含めて54箇所あります。
使う箇所が多いということは、実際に利用される頻度も高いという手筋という事です。
皆さんも、「垂れ歩」という手筋だと考えなくても実践されている事は多々あるかと思います。
この手筋を使うことにより、次の一手で「と金」という相手にとって最も嫌らしい駒を作ることができます。
この手筋を覚えると、棋力がアップすること間違いなしです。
早速、場面図を紹介します。
この局面で、どこに歩を打ちますか?
仮に、2三歩と打ってみると・・・、
3一角と逃げられ、後が続きません。
そこで・・・、
2四歩!!
これで次の2三歩成が受からず、大成功の結果となります。
ちょっと応用のもう一例。
ここから後手玉を追い詰めたいのですが、どうしますか?
と金作りを目指し、4四歩。
放置できないので、同歩。
その後4三歩と打つと、次の4二歩成が受かりません。
このように、歩だけで相手の守りを崩すことができる重要な手筋なのです。
皆さんも実践でどんどん活用して強くなりましょう!
次回は「継ぎ歩」を紹介したいと思います。
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